間取りの自由度・デザイン、必要最小限の部屋数で最大限に広い部屋が決めて
-
マンションに住んだのち、新居の検討に建売住宅、お施主様のお母様が暮らす実家のリフォーム、また再びマンションを検討したそう。その頃、SNSで目にした同社が手掛けた注文住宅に目を惹かれ、同社の事業開発部課長・濱田氏と初めて接する。
注文住宅で家を建てようと思ったきっかけは何ですか?
-
ハウスメーカーや工務店へも話を聞くうちに、同社とも約2年の空白が経った。でも、2023年に「期間は空いたけど、やっぱり日本住宅ツーバイさんで建てたい」とラブコール。理由は最初にSNSで見たデザインの美しさ、同社が手掛ける注文住宅の自由度、そして濱田氏の人柄が大きいと言う。
日本住宅ツーバイに決めた理由はありますか?
-
主な家への要望は次の項目がありました。
・お施主様のこだわりは部屋数を最小限にして各部屋を最大限に広くすること。
・土間収納は趣味の自転車が数台置ける広さに。
・LDKの南に大開口を設け、陽光の入る大きな窓ガラスを設置する。
・玄関を長い框にしてホールとLDKに一体感を持たせる。
・キッチンほか家電製品を黒色に統一、内装は床材の木材色、黒色、壁の白色の3色でシンプルに。
家への要望をどのようにまとめましたか?
-
お施主様のこだわりに、濱田氏からの提案は天井高を2700mmにして大開口の窓も大きくする、FIX窓を各所に設けより開放感を持たせる、外観の塗材サンプルは室内と屋外の光の中で、かつ天候の違いでも比較するなど。お施主様ご夫婦の意見が対立すれば濱田氏が仲介に入ることもたびたび。暖かく静かな住まいにお施主様も大満足だ。約2年の空白後も「売る」姿勢ではなく、濱田氏の寄り添うスタイルが信頼と納得の家を生んだ。
住宅で満足している部分があれば教えてください