地域に寄り添う、安心と機能を両立した診療所 - 日本住宅ツーバイ｜神奈川を中心に新築注文住宅・分譲住宅をご提供

地域に寄り添う、安心と機能を両立した診療所 WORKS

物件情報

家族構成: 非住宅物件（診療所）
延床面積: 165.29㎡
敷地面積: 412.33㎡
工法構造: （2×4）木造枠組壁工法
施工年月: 2024年05月

落ち着いたダークトーンの外観に、大きな庇とスロープ付きのアプローチで、安心して来院できる設計。

バリアフリーに配慮した広い入口は、患者さんの動線がスムーズで使いやすいのが魅力です。

広めの駐車場が来院する方の負担を減らし、スムーズに出入りできます。

シンプルかつ清潔感あるデザインが、地域に寄り添う診療所らしい信頼感を与えます。

受付から診察室、処置室へとまっすぐ移動できる、迷いにくい配置になっています。

スタッフ動線と患者動線が自然に分かれるつくりで、スムーズに案内しやすい点も魅力。

どの部屋も扉が広めで行き来しやすく、使う人への思いやりが感じられるレイアウトです。

小ぶりで場所を取らず、動線の途中にあってスタッフが作業の合間にさっと手洗いできる実用的なサイズ。感染対策をしっかり意識した、使い勝手のいい設備になっています。

スタッフが使いやすい位置にシンクと収納をまとめた水場を配置し、衛生管理がしやすい動線に

奥にはストック類を整理できる棚付きスペースも確保し、日々の業務がスムーズに回るよう工夫しています。

清潔感のある白基調で、どの時間帯でも明るく作業しやすい環境です。

天井にはカーテンレールが設置され、プライバシー確保や用途に応じた空間の区切りがしやすい設計に。高窓から柔らかな自然光が入り、圧迫感のない落ち着いた雰囲気を保ちます。

この広々とした空間は、患者さんの動きやすさを大切にした、ゆとりあるレイアウトが魅力です。

天井の照明が均一に明るさを届け、窓からの自然光も柔らかく入り、落ち着いた雰囲気に。

リハビリスペースや待合室、イベントや説明会など、用途に合わせて柔軟に使えるつくりになっています。

照明も明るすぎずやわらかく、医療シーンにふさわしい穏やかな雰囲気です。

広めの動線と引き戸の採用によって、車椅子やストレッチャーの出入りもスムーズです。

備え付けのカウンターは事務作業やカルテ整理など、多目的に活用できる“診療所ならでは”の便利ポイントになっています。

照明も明るすぎずやわらかく、医療シーンにふさわしい穏やかな雰囲気です。

照明も明るすぎずやわらかく、医療シーンにふさわしい穏やかな雰囲気です。

奥に続く小部屋にはカウンターが造り付けられており、スタッフの事務作業や備品管理にちょうど良いスペースになっています。

コンパクトながらも“ちょっとした作業場”として役立つ機能的な空間です。

トイレと隣接した動線で、診療前後の手洗いや消毒がスムーズに行える、ストレスのない設計になっています。

淡いグリーンの壁がやさしい安心感を与え、患者さんが緊張しにくい落ち着いた空間に仕上がっています。小窓と換気設備を備えており、常に清潔さと快適さを保てる環境。

地域に寄り添う、安心と機能を両立した診療所

落ち着いたトーンの外観に、バリアフリー動線と大きな出入口を備えた、地域密着型の平屋建て診療所です。
内部は用途に応じて、スタッフ動線と患者動線が自然と分かれる設計により、スムーズでストレスのない運営を実現。

待合・診察室・処置スペースは、やわらかな色合いと穏やかな照明で統一し
訪れる方が“ほっとできる時間”を感じられる空間に仕上げました。
収納や可動式の建具を随所に配置し、医療機器や備品の整理がしやすい工夫も徹底。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆こんな方におすすめの注文住宅（施設）です！

・地域密着の小規模クリニックを開業予定で、“使いやすさと落ち着き”を両立させたい方。
・スタッフ動線と患者動線の混雑を避け、効率よく運営できる診療空間を求める医師・オーナー様。
・医療機器・備品収納をしっかり確保しつつ、温かみのある空間デザインを取り入れたい方。

機能性だけに寄らず、患者さんにもスタッフにも負担が少ないよう、動線・収納・空間演出を丁寧に整えた診療所です。
平屋ならではの回遊性と、やわらかい素材感が“地域に根ざす場所”としての安心感を高めています。
クリニック開業を検討する方にとって、運営効率と居心地を両立した設計の好例となる建物です。

一覧に戻る