地形を活かした平屋型・共同住宅【おれんじ村】 WORKS
物件情報
- 家族構成
- 共同住宅
- 延床面積
- 168.10㎡
- 敷地面積
- 439.70㎡
- 工法構造
- (2×4)木造枠組壁工法
- 施工年月
- 2023年10月
-
緩やかなスロープと手すりを敷地全体に配置し、どなたでも安全に移動しやすいバリアフリー設計の外観です。
-
スロープと並行して配置した階段により、利用者の歩行能力に合わせて最適な動線を選べる設計です。 手すりを両側に設け、安全性と安心感をしっかり確保。 敷地の高低差を自然に受け止め、誰もが使いやすいアプローチになっています。
-
レンガ調の落ち着いた外壁と一直線に伸びる屋根が、美しく端正な佇まいを生み出しています。
-
周囲の緑とも調和し、安心感のある優しい表情の建物に仕上がりました。
-
建物の表側と裏側それぞれにスロープを配置し、どの方向からも無理なく出入りできる安全な動線を確保しています。
-
敷地の高低差をやさしく受け止める設計で、利用者の負担を最小限にしたバリアフリーなアプローチが特徴です。
-
木目の収納がやわらかい雰囲気をつくり、利用者をあたたかく迎える玄関スペースです。
-
小物を整理しやすい可動棚を備え、使い勝手と清潔感を両立。
-
淡いカラーの壁面と木目を組み合わせた、落ち着きのある個室空間です。
-
可動棚や上部収納など、必要な物をすっきり整理できる収納計画を採用。 自然光が優しく入り込み、安心して過ごせる明るい居室になっています。
-
大きな窓から自然光が差し込む、明るく開放的な共有スペースです。
-
収納棚や手洗い設備を備え、日常の動線がスムーズに保てる設計。
-
ゆったりとした空間が、食事・くつろぎ・レクリエーションなど多目的に使える居心地の良い場になっています。
-
手すりを多方向に設けた洗面台、全体をバリアフリー仕様で整えています。 利用者の動きに寄り添ったゆとりあるレイアウトで、介助のしやすさと安全性を両立。
-
手すりを多方向に設けたトイレ、全体をバリアフリー仕様で整えています。 利用者の動きに寄り添ったゆとりあるレイアウトで、介助のしやすさと安全性を両立。
-
手すりを多方向に設けたトイレ、全体をバリアフリー仕様で整えています。
-
明るく清潔感のある空間が、日常の安心と快適さを支えます。
-
明るく清潔感のある空間が、日常の安心と快適さを支えます。
地形を活かした平屋型・共同住宅【おれんじ村】
緩やかな高低差のある敷地を活かし、スロープと手すりを各所に配置したバリアフリー仕様の共同住宅です。温かみのあるレンガ調外壁と、落ち着いた木目インテリアが調和し
利用者が安心して過ごせる穏やかな空間に仕上がりました。
ゆとりある動線計画と、自然光が入り込む明るい室内は、日常の暮らしを心地よく支えます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆こんな方におすすめの注文住宅です!
・高齢者施設・グループホームなど、バリアフリー設計を重視した共同住宅を検討されている方。
・平屋構成で安全性と移動しやすさを優先したい事業者様。
・落ち着いた雰囲気の外観と、温かみのある内装で「安心して過ごせる環境づくり」を求める方。
敷地の特性を丁寧に読み取り、誰もが安心して過ごせる動線計画と、落ち着きある外観デザインが魅力の共同住宅です。
使いやすさと心地よさを両立させた空間は、日常をやさしく支える「居場所」として長く愛される建物に仕上がりました。