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住宅における“気密性”とは?気密性には施工精度が重要 2022.6.24



気密性とは


気密とは、空気(気体)の流れを遮断して、外と内で出入りさせないようにすることを意味します。住宅における“気密性が高い”“気密性が低い”は、家の外と内で不要な空気の出入りが多いか少ないか、ということになります。

空気はわずかな家のすき間から出入りするため、できるだけ家の不要なすき間をなくすことが気密性を高めるカギとなります。

気密性が低く、空気の出入りが多い家だと、冷暖房設備で温度を調整した空気が外に漏れてしまいます。そうなると、“夏は暑い空気、冬は寒い空気が中に入ってくる家”になってしまい、冷暖房設備の効果を軽減させ、換気の効率も悪いといったデメリットを生むことになります。

気密性が高いということは、=高断熱性であり、=省エネルギー性能が高い状態である、といえるでしょう。


すべてのすき間がダメなわけではない

気密性に大事なのは、“不要なすき間をなくすこと”にあります。

先ほどお話したように、家がすき間だらけだと、空気が好き勝手に出入りしてしまいます。しかしすき間がまったくない家だと、汚れた空気までもが家の中に溜まってしまいます。

うまく換気するためには、給気口や換気扇で空気を出し入れする必要があります。

給気口や換気扇によって家にすき間は生まれてしまいますが、これは気密性を保ちながら過ごしやすい家をつくるのに“必要なすき間”なのです。

すべての家のすき間がダメということではなく、不要なすき間をなくし、必要なすき間で換気をすることが、気密性の高い家で重視したいことです。


気密性が高いと何がいいの?


気密性が高ければ、空気の出入りを少なくできるので、夏には暑い家になりにくく、冬は寒い家になりにくい家づくりが可能となります。

つまり、どんな季節でも過ごしやすい快適な家づくりになります。

気密性を高くするメリットは、他にもあります。


カビを防ぎ、家の老朽化を遅らせる

ネットで気密性について調べてみると、気密性を高めるデメリットとして“カビが発生しやすい”点が挙げられていることがあります。

湿度が高まりやすい梅雨などの季節や、断熱材の種類によってはカビが発生してしまうことがあります。

しかし、気密性が高い家は本来、カビが発生しにくい家とされています。その理由は、換気システムにあります。

2003年7月以降に改正建築基準法が施行され、建物には24時間の換気システムの設置が義務付けされました。

よって高気密の家では、換気状況もバッチリな状態になっているはずなので、カビが生えにくく、住宅の老朽化を遅らせることが期待できるとされています。

ただ、湿度が高くなる梅雨の季節などには、除湿器で湿度の上昇を防ぐといった対策は必要です。

カビが生えないように自ら対策する必要がある場面はあるものの、“気密性が高い家はカビが発生しにくい家になる”ということは覚えておいてください。


防音性が高くなる

気密性が高いと防音性も高くなりやすいといわれています。

空気を通して音は聞こえてくるので、空気が出入りするすき間が少なければ、音が外に伝わったり、外の音が中に伝わることを抑制できるという理屈です。

また、音を吸収する性質をもつ断熱材を使用したり、樹脂サッシを採用したりすることで、気密性を高めるだけではなく、防音性も同時に高めることが可能となります。

ただ、“気密性が高い家”と謳っていても、使用している断熱材やサッシによっては必ずしも防音性が高いというイコール関係になるわけではないので、注意が必要です。


気密性が高い家はどう判断するのか


ここまで気密性とは何か、気密性が高いことのメリットについて触れてきましたが、建築や住宅の知識が多くはない一般の方が、“気密性が高い家”を判断するには、何を見ればいいのでしょうか。

その答えは、“C値”です。

C値とは、気密性の高さ=家にどのくらいのすき間があるかどうかを示す値で、数値が低ければ低いほど気密性が高い住宅といえます。つまりC値は、施工の品質・丁寧さを表してるともいえるわけです。

戸建て住宅において、絶対に満たしておかないといけないC値の数値というものは存在しておらず、一般的な推奨値を基準にして高い・低いを判断するものになります。

神奈川県では、C値5.0以下が基準となっているため、神奈川県内で注文住宅を建てるときは、“C値5.0”を基準に考えてみましょう。

しかし、このC値を公表していない(できない)会社もあります。

ちなみに日本住宅ツーバイで展開している分譲住宅では、C値=1.0を下回っており、神奈川県基準よりも大幅に高い気密住宅であることがわかります。


家の気密性が高めるには


ここまで気密性とは何か、気密性が高いことのメリットについて触れてきましたが、建築や住宅の知識が多くはない一般の方が、“気密性が高い家”を判断するには、何を見ればいいのでしょうか。

その答えは、“C値”です。

C値とは、気密性の高さ=家にどのくらいのすき間があるかどうかを示す値で、数値が低ければ低いほど気密性が高い住宅といえます。つまりC値は、施工の品質・丁寧さを表してるともいえるわけです。

戸建て住宅において、絶対に満たしておかないといけないC値の数値というものは存在しておらず、一般的な推奨値を基準にして高い・低いを判断するものになります。

神奈川県では、C値5.0以下が基準となっているため、神奈川県内で注文住宅を建てるときは、“C値5.0”を基準に考えてみましょう。

しかし、このC値を公表していない(できない)会社もあります。

ちなみに日本住宅ツーバイで展開している分譲住宅では、C値=1.0を下回っており、神奈川県基準よりも大幅に高い気密住宅であることがわかります。


気密性を重視している業者ばかりではない


ここまで気密性の魅力などについてご紹介してきましたが、どのハウスメーカーや工務店も気密性を重視した家を建築しているかといえば、そうではありません。

ハウスメーカーや工務店によっては耐震を重視していたり、デザイン性を重視していたりと、それぞれに特長があります。

日本住宅ツーバイでは、ツーバイフォー工法をメインの施工方法として採用していることもあり、気密性にこだわっていきたいという想いがあります。(耐震性などを置きざりにしているというわけではなく)

▼ツーバイフォー工法の特長についてはこちら
【注文住宅】まずはツーバイフォー(木造枠組壁)工法を検討!メリット・デメリットもご紹介

そのため、気密性の魅力を知ったうえで、自分たちの家はどんな性能を高めたいのかを考えて、その性能を得意としているハウスメーカーや工務店を選んでみてください。

もし気密性を重視したいということであれば、ぜひ日本住宅ツーバイまで気軽にご相談ください!