カラーコーディネートで魅せる 白×木×黒の個性的な家 WORKS
- 家族構成
- 夫婦
- 延床面積
- 91.08㎡
- 敷地面積
- 134.49㎡
- 工法構造
- ツーバイフォー工法(木造枠組壁工法)
住宅のこだわり
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長方形の土地の上に直線的な外観デザインにも関わらず、凹凸を出すことでS様邸独自の個性が出たお家となりました。
内装のテーマとなっている“白×木×黒”が外装にも統一されており、特に木質特有の重厚感がある外壁アクセントがポイントとなっています。 -
玄関ホールは横長仕様で、複数人や荷物が多いときでも狭すぎることなく快適に過ごせます。
約1.2畳のSICにはシューズクロークだけではなく、高さも生かしたコートクロークも。
コンクリート調のアクセントクロス(サンゲツリザーブRE51454)と棚の木材との異素材がおしゃれ度をアップさせています! -
1階から2階をつなぐスリット階段。縦長の窓から入り込む光を遮ることなく、日中の玄関を明るくしてくれます。
直線が多いなか、曲線を描く動線が内装の個性を際立てます。 -
トイレ-洗面-ランドリースペース-浴室と、一直線に並ぶ間取り。
洗面台は、名古屋モザイクのモザイクタイル べラルーチェACB-R7010 目地グレーを使用しており、主張しすぎることなく、一味違う造作洗面台となっています。
ランドリースペースは、横長のカウンターで作業しやすいスペースを広々と確保。天井付けの物干し金物は黒を採用し、“白×木×黒”のテーマにマッチした仕様です。
浴室も、木目調のアクセントクロスを採用。テーマに沿いながら落ち着く浴室を実現されています。 -
統一感を守りながらも、アクセントクロスで柄をかえて、異なる雰囲気に!
左:トキワ パインブル TWP1504 右:サンゲツ リザーブ RE51454 -
キッチンはタカラスタンダードのシステムキッチン オフェリアを採用。白×黒をメインにカラーをまとめました。
パントリーも確保して、無駄なスペースを生み出すことなく収納力アップを実現! -
高天井×フカシ壁で、開放感抜群のリビングダイニングに。
リビングのアクセントクロスには、リリカラ ライト LL5292を採用し、縦に伸びる柄仕様が高天井の高さをより引き立てています。